発生頻度は高くないが、実際に起きたときに家計に与えるリスクが大きいものから優先順位をつけて補償を考えた。
1.＜リスク＞高額な賠償責任を負った – ＜補償＞対人賠償・対物賠償無制限
2.＜リスク＞運転者・家族が死傷した（歩行中にひき逃げされた、無保険車によって車外で死傷したなどのケースも補償）ー＜補償＞人身傷害（車外担保）
3.＜リスク＞搭乗中にケガをして入院、通院するー＜補償＞搭乗者傷害（医療一時金タイプ）、他の医療保険とダブるが医療保険は通院は出ないのでつける
4.＜リスク＞自分の車が壊れたー＜補償＞車両保険、等級が下がってしまうので小額事故は請求しないようにし、免責10万円にして保険料節約
その他特約では、「個人賠償責任」は安い保険料で、無制限、示談交渉つきで家族全員補償なのでぜひつけたい。

運転者・家族が歩行中や他の車に乗っていた場合の補償を付けたい。特にひき逃げ事故や無保険車によって車外で事故に遭った場合などのケースで何も補償がないということを避けたい。搭乗者傷害保険の死亡保険金は人身傷害と重なるため不要。入院・通院の補償は他に加入している医療保険と重なるが、医療保険にはない通院やケガが多いので、入院時の医療一時金タイプを選択。

車同士の事故でも大きな損害が出た場合の補償をつけたい。損害額が小額の場合は、等級が下がってしまうので自己負担で修理することにし、免責10万円にすることで保険料を節約。

・ロードアシスタント
家族で1台の車を利用する場合、この特約は車に付けるため節約できる。・弁護士費用
事故時の精神的かつ経済的負担を軽減するために必要と思う。・個人賠償責任
無制限、示談交渉付きで家族全員補償されて、この保険料は大変安いと思う。