デビットカードレビュー2
FPによるデビットカードレビュー
デビットカードをご存知ですか?取り扱う銀行も次第に増えていますが、日本ではクレジットカードに比べるとまだまだ使われていないようです。そんなデビットカードを家計のプロであるFPが実際に使ってみて、どのようなどのような使い方ができるかなどをレビューしました。
FPからは、・預金残高以上の使い過ぎを防ぐことができる
・家計の予算実績管理に使える
・家計簿がわりにもなる
・生活費と仕事関係の経費を明確に分けられる
などのアイデアが出されました。
利用シーンとしては、
・ATMに並ぶ手間を省く。時間も手数料も節約。
・旅先や自宅での現金保管など、現金を持つことによるリスクを避ける
といった、利便性だけでなく、リスク回避のための活用など幅広い意見がありました。
そして、多くのFPは発行金融機関が独自に提供するサービスも活用して、それぞれのライフスタイルの中でそれぞれの使い方をしていることもわかりました。
レビュー詳細:自分のライフスタイルの中での使い道は?
- 小川 和哉の意見:面倒臭がり屋にこそデビットカードがオススメ
- ポイント還元率の関係で、1,000円以上はクレジットカード、それ以下はデビットカードを使用します。
私の場合は、デビットカードの利用はほとんどが昼食用か休憩用のコンビニでの買い物です。毎月予算分を通帳に入れておき、万が一予算を使い切った場合はクレジットカードか現金を使いますが、予算オーバーがわかった段階で使い方を控えめにします。「ここから先は予算オーバー」という目安がわかるのが良いところだと思います。
- 志甫 真由美の意見:第二の人生のパートナー お財布も心もスッキリデビットカード
- 個人の財布と個人事業主財布を持つ私。混同しがちなお財布ですが、個人事業主部分をデビットカードで管理することにより、明確にお金を管理することができます。また、会計ソフトと連動させることにより、確定申告が楽になることも魅力的です。早速、取り入れていきたいと思います。
- 豊田 眞弓の意見:マイナス金利時代、現金派もデビットカードのキャッシュバックでお得!
- 今は自分のおこづかい等の口座で使用しています。個人事業主なので、今後は、仕事の経費と生活費を分けて使用するのにも、活用できればと思っています。クレジットカードとどう使い分けるかが私にとっての課題です。海外旅行でもすでに2カ国で利用してみましたが、キャッシングは現地ATMのコストなどもあってクレジットカードなどと比べて際立った優位性は感じませんが(キャッシュバックもないですし…)、ショッピングでは便利だと感じました。気が大きくなってクレジットカードで大きな買い物をしてしまうことも避けられます。デビットカードとクレジットカードの海外での使い分け方も、個人的には検討中です。今のところは、外貨預金の平均為替レートと現在のレートを比較して使い分けることになりそうです。
- 田中 友紀の意見:お財布のかわりにデビットカード
- 1)家計のうち現金払いのもの(主に食費、生活消耗品)は家計用デビットカードで支払う。
2)家計と自分のお小遣いを切り分けるため、自分のお小遣いはすべて自分用デビットカードで支払う。
いずれも、月の予算を決め、その予算に収めることが目的です。よって、月末あるいは月初に予算額のみ入金し、補充はしません。
- 山根 裕子の意見:重い小銭よさようなら でも管理しきれるか。。。
- 1万円を越す支払いや通販はクレジットカードを使用してポイント加算を意識していたが、クレジットカードの決済予定額にぎょっとすることもある。一件ずつは大した金額でないのに集まるとかなりの金額になることも多い。出費のバランスを整える意味ではデビットカードを上手く使えばクレジットカードの通知書を見て焦ることも減ると思われる。
- 中村 毅の意見:本格的なキャッシュレス時代到来!
- お財布がわり。これが基本です。銀行口座がそのままカード1枚になっているのですから便利。自然とVisaカードの使える店に行くことが多くなってしまうのでしょう。
- 田中 尚実の意見:現金なくても現金払い
- スーパー、コンビニなど生活費の支払い用に使おうと思います。生活費を把握をするために、レシートは全てもらっていますが、今後は会社の経費にするもののレシートはとっておいて、生活費の支出のレシートはもらわなくてもネットで履歴を確認できるのでOK。お財布が一時的にふくらんでしまうこともなくなります。
- 市川 真由美の意見:ATMを素通りできるうえに、嬉しいキャッシュバック!!
- ①食費や日用品などの生活費
②余暇のための費用
③経費の立替払い
を分けて管理したいと思っていました。デビットカードを3枚所有し、それぞれ分けて使用すれば、簡単に管理できると思うので、今後はそうしたいと思います。
- 高田 晶子の意見:ズボラな人の頼れる助っ人
- メインの銀行から、他の銀行のデビットカードが使える口座に毎月使って良い生活費を送金。デビットカード対応の口座だと、スマホで簡単に残高確認ができるので、「あといくらくらい使っても大丈夫」という意識をいつも持つことができます。スーパーやコンビニ、衣料品、病院など、今まで当月に現金で支払っていたものはデビットカードで、分割払いや翌月払いにしたいものはクレジットカードでという使い分けをします。また、今までは海外旅行に行くとほとんどクレジットカード支払いで、翌月の支払いが大変、ということを経験しました。今後はクレジットカードに集中しないよう、海外の旅行先でもデビットカードを主に使いたいと思います。
- 山本 秀利の意見:ブラックでもカード決済ができるんだ
- ネット決済の他、コンビニを利用する機会が多いので、少額な買物などに利用していますが、今までタバコ1箱などのあまりにも少額な買物の場合、デビットカードを使うのをためらっていましたが、これからタバコ1箱や缶コーヒー1本でも使っていこうと思っています。
- 秋山 友美の意見:お財布に入れてATMを持ち歩こう!忙しいママのためのデビットカード
- 今は、袋分けの家計管理の一環として自分のお小遣い分をデビットカードの口座に入れておき、その範囲でカフェ代や遊び代を使うようにしています。その便利さに慣れてきたことにより、これまでしていた電子マネーにチャージをして買い物をすることがとても面倒に感じてきていたところです。私の生活圏である湘南では、大型ショッピングモールや中堅スーパーでの買い物が中心のため、今後はデビットカードを2枚使いにしたいと思っています。お小遣い用の他に、もう一枚をこれまで電子マネーとクレジットカードで買い物をしていた生活費のところにデビットカードを使いたいと考えています。
- 平野 雅章の意見:すぐに引き落とされるから支出の管理がしやすい!
- 日用品の購入はAmazonの定期便やパントリーでほぼ自動的に購入、クレジットカードで支払う仕組みにしてある。それ以外の支払いもほとんど、クレジットカード(REX CARD・楽天カード・ルミネViewカード)と電子マネー(LINE Pay・Suica・楽天Edy)を使い、電子マネーは全てオートチャージ設定しているため、現金を使うことがあまりない。比較的現金を使うことが多いのが外食費で、月ごとの支出額のブレも大きい(DINKSであることが大きな要因)。項目をピンポイントで管理するために、支払いにデビットカードを使いたい。また、地方に1人で暮らしている母親がいるが、支出の管理が苦手なため、デビットカードを使ってもらおうと思う。
- 村松 祐子の意見:現金代用カードで、暮らしにゆとりが生まれた!
- スーパー、コンビニ、日用品、必要な学用品など月の支出として計上したいものはデビットカードを現金に置き換えて使用します(今月使ったものが来月の引落になるクレジットカードは日常の生活用品の費用には使いたくない)。海外旅行の際も、小銭が手元に残らないデビットカードは使いやすいです。旅行の何日目にどれくらいお金を使ったか、旅先での支出明細の記録が残るのは、支出管理にとても助かります。
- 高橋 浩史の意見:あなたの預金、引き出さずに街で使える財布になる!
- コンビニ、スーパー、飲食店など、比較的少額(だいたい千円以下)で利用頻度の多い支出に使います。利用頻度が多いとレシートも増えて管理が面倒ですが、デビットカードならレシートを取っておかなくても記録が残ります。小銭のやり取りが多くなりがちなコンビニやスーパーでは、デビットカードならスムーズに支払えて便利です。
- 佐川 京子の意見:支出管理の見える化がしやすい!
- デビットカードを1枚ではなく目的にあわせて複数枚作り、まずは使い過ぎの防止や使い方の見直しをしやすくしたいと思います。使っているお金を簡単に見える化することが今の私の課題だからです。
- 石川 英彦の意見:旅のお供にデビットカード
- 普段の買い物の決済などはほぼクレジットカード。ヘビーユーザーです。ただし、旅先での支払いは現金が多く、特にオートバイで日帰りツーリングや泊まりのツーリングにでかけることが多いので、そのお供にデビットカードを使っています。現金がなくなったからといって旅先でATMを探しまわる必要がありません。クレジットカードや現金の紛失に備え、財布とは別の入れ物に入れています。また、海外旅行の機会は少ないですが、クレジットカードとあわせて持参します。国内外問わず、旅に出かける人には大変便利なカードだと思います。
- 駒崎 竜の意見:ストレス無くお金が貯まり、現金いらずATMいらず!
- ランチやディナー、ミーティングや面談の時に、飲食店、レストラン、カフェ、コンビニで活用します。食料品スーパーでは、現金支払いのみですので、デビットカードが利用できるようになるのを楽しみにしています。
- 池田 洋子の意見:みんなのマネーライフをデビットカードでキャッシュレス!
- 宝飾品や、家電量販店や、インテリアショップなどで、普段よりもまとまった金額が必要となるお買いものに最適だと思います。クレジットカードで支払うケースが多かった高額なショッピングは、デビットカードに置き換えただけで、口座残金までしか利用できないという最大の特徴のおかげで、かなり無駄使いや衝動買いを抑止できると考えます。特に、子どもに持たせて、現金以外の決済方法を学ばせるには、もってこいの決済方法だと思います。
- 廣木 智代の意見:地方でも都会気分でデビットカード!
- 日用品でも欲しいものが地元にない場合、ネット通販を利用することがあります。しかし、日用品や食材は現金で買い物したいのでネット通販のクレジットカード払いは躊躇してしまいます。でも、即時決済のデビットカードならネット通販でも現金感覚で気兼ねなく買い物ができると思います。普段地元のスーパーやショッピングモールで買い物するときにも使えばキャッシュバックも楽しめます。小銭でお財布がかさばらないので一日でいろんな場所で日用品を買うのにも便利なので活用します。
- 小栗 裕子の意見:海外で生活する留学生もストレスなく使えます!
- 食費などの基本生活費関連はデビットカードでというように、費目別の予算を決めてその分だけ口座へ入金して使うようにします。一週間毎に使用額をチェックした上で家計管理をしていくようにします。即時決済というメリットを活かし、できる限りクレジットカードではなく、デビットカードで支払うクセを付けていきたいと思います。
- 髙木 惠美子の意見:Visaデビット「使ってみれば100%ハマります!」
- (どんなシーンで?)
ズバリ、家計の流動費をすべてデビットカード払いしています。おもに、これまで現金払いが中心だった食費、雑費、自分用こづかいの3費目をデビットカードで管理中。まず、1カ月分の予算額を入金し、その中でやり繰りできれば成功。「ダメだった月だけ」、翌月のモチベーションを上げるために、利用明細を見るようにしています。(いいこと)
いちばんの効果は「今月も、追加入金するもんか!」という使命感がメラメラすること。スーパーなどの買い物中、スマホで残高をチラ見すれば、残高画面先生が、嗜好品買いを止めてくれます。現金管理のときより、食費もあきらかに減りました。気持ちのコントロール力は絶大です。
- 織田 昌典の意見:シンプルなカードだけど、使い方は奥が深いアイテム!
- かれこれ3年ほど三菱東京UFJ銀行のデビットカードを愛用しているので、これまでと変わらずデビットカード中心の生活になると思う一方で、Apple Payが始まったことで、今後は新しいテクノロジーとの兼ね合い次第で、もっと便利な使い方ができないか、アイデアを練っているところです。決済が大きく変わる前夜にいるような気がしてならないです。
- 早乙女 美幸の意見:カードと口座がダイレクト!わかりやすさが魅力です
・生活費全般は給与振込口座で管理したいので、当面はこれまで通りのクレジットカードメインで。
・お小遣いや旅行、帰省などのイベント費用の管理にデビットカードを。
旅行など、他の生活費とは切り離して、いくらかかったのか把握したいものに使いたいです。また、我が家では1年分のお小遣いを各自の口座に振り込むので、それをデビットカードを作れる銀行口座にするつもりです。今までは各自のお小遣いから出すべきものでも、ネットでの買い物やチケットのネット決済など、クレジットカードが必要なものは家計用のカードで決済していたため、その精算が面倒でした。デビットカードがあれば、各自で決済できるので面倒な精算をしなくてすみそうです。
- 林 直子の意見:チャージ不要のお財布カードで支払いをスマートに!
- 個人事業主であり主婦である私の支出用途は3種類。仕事の経費支出、家計支出、そして趣味や娯楽支出です。経費はクレジットカードを中心に、家計支出は現金を中心に、趣味娯楽はデビットカードにして上限はあるけど気兼ねなく使えるように分けておきます。履歴が残るのでお金の使い方が適正だったのか、後から振り返りをしてもいいなと思います。また、高齢のため、レジで小銭の支払に時間がかかり並んでいる人に迷惑をかけてしまう母のために作ってあげたいと思います。病気で入院した時にも現金を持たずにすむので便利かなと思います。
- 小澤 智恵の意見:クレカで失敗しないために。子どもには、まずデビットカードを持たせよう!
- 私は現金が手元にあると使ってしまうタイプなので、なるべく現金は持たずにクレジットカードを利用しています。でも、支払いが翌月のため、引き落とされる日にその分の残高がちゃんと口座に入っているかどうかを確認するのも正直なところ手間だと思っています。
ですので、その手間を省く為に、デビットカードを使いたいと思います。
支出管理もアプリで楽になりそうですし、用途別(家計費・自分のお小遣い)に複数枚を使い分け、口座管理を楽にしたいと思います。
また、子どもにもお金の管理を学ばせたいことから、デビットカードを使わせたいと思っています。
- 大澤 一雅の意見:デビットカードで時間も手数料も節約!
- 私のライフスタイルでのお金の使い方は、ほとんどが仕事関係の出費です。そのため、家計と仕事上の経費を分ける手間もありません。そして飛行機によく乗るので、マイルを貯めています。クレジットカードを利用することでなるべく多くのマイルを貯めたいので、現状ではデビットカードを使うタイミングはなさそうです。
- 丸山 高信の意見:もう、財布を2つ持たなくてもいいんですね!
- 仕事上必要な書籍や消耗品などの購入は、店舗での買い物でも、ネット通販でも、同じ口座から支払いたいと思っています。少額の決済の場合、クレジットカードを使うことには、勇気が必要で、なかなか使えませんでした。デビットカードならば、少額からでも使うことに抵抗がないので、経費の支払いはデビットカードに絞って使いたいと思います。
また、デビットカードだと、毎月、月初めに1カ月の予算額を入金しておくことで、今、どれだけ使っているのか、もしくは、あとどれだけ使えるのかを把握できるので安心です。
クレジットカードでも1か月の予算に合わせて限度額を設定できますが、クレジットカードは大きい買い物をするときに使いたいので、利用限度額を下げたくないのが本音。手続きについても、カード会社に連絡しないといけないので、ハードルが高いと感じています。その点、デビットカードであれば1か月の予算だけを口座に入金しておくことで、簡単に使い過ぎを防ぐ仕組みをつくることできます。
今までは、クレジットカードでの支払いの中に、生活用と事業用の経費が入り乱れており、後からどちらだったかな?と確認し直す余分な手間がかかっていました。今後は事業用はデビットカードで、生活用は現金またはクレジットカードを使うことで使い分けしながら経費の管理を行いたいと思います。
- 菊井 千恵子の意見:通販手数料節約の強~い味方!
- 日常の買い物はスーパー系電子マネーにチャージして使っていましたが、店舗ごとに電子マネーへのチャージが必要であったり、利用できない店舗もあり現金併用でしたが、デビットカードひとつにすることでどの店でも利用が可能になり家計管理もスマートになると思います。また、個人的にはゴルフをするのですが、ゴルフ場の会計は多くの方がクレジットカード支払いをしています。私は当月決済が好みなのでどうしても現金支払いを選択していましたが、デビットカードにしてからはゴルフ場の支払いもスマートにできるようになり嬉しく思っています。
- 中野 敦成の意見:個人事業の支出管理にデビットカード!
- 事業用の決済で使いたいと思います。インターネットでの買い物にはクレジットカードの登録が必要なことも多いのですが、クレジットカードを使うと買掛金などの経理処理をする必要があります。特に年度末などは年度繰越しなどもあり経理事務が面倒と感じていました。デビットカードならそんな経理処理も気にせず使うことができます。
- 松本 真由美の意見:キーワードは「ATM手数料」と「海外」と「高齢者」
- 自分自身では利便性のよい大阪市内におり、現金引き出しは月1回しか行わないと決めています。過去にATM手数料を払った経験もありません。そんな環境で、現金とクレジットカード(ポイント還元率2%)の使い分けを確立してしまっています。しかし、交通系のポストペイとプリペイドも持たざるを得ず、これ以上カードの種類が増えると管理の手間のほうが大変になりそうです。という理由から、日本国内での生活ではデビットカードは使う機会がないと思います。ただ、海外に行く際は、大金を持ち歩きたくない、面倒な外貨両替の手間が省けるという点で、積極的に活用できると思います。
- 溝本 直人の意見:財布のなかにATMを!高齢者こそVisaデビット。
- 毎日コンビニで使います!あ、夜のビールとおつまみだけデビットカードにすれば、どれだけソコにお金を使っているのか把握できますね。そんな使い方もできると思います。現金で支払うと小銭が面倒なので、デビットカードでの支払いがやめられなくなりそうです。
- 萩原 有紀の意見:忙しいワーキングママにおすすめ!
- 生活は奈良、仕事は半分奈良で半分大阪です。大阪ではあらゆる支払いがデビットカードで済みます。奈良の私の生活圏内では個人商店での買い物が多いです。ところが、カードが使えるところがあまりありません。商工会などに働きかけてデビットカードが使えるお店が増えればいいと思います。近くに法隆寺があり、外国人観光客も多いので、きっとお店にとってもメリットが多いと思います。使えるところが増えれば、私を含め、奈良の働くママは助かります。奈良県は県外就労率No.1の県で、とにかく通勤時間が長い!ATMに寄る暇がない。また、子連れでのATM作業は大変なストレスです。奈良の働くママのために、デビットカードが広がってほしいです。
- 藤本 ひろみの意見:現金感覚なのに、お得がいっぱい!
- ついレシートを貰わなかったり、何に使ったか分からなくなったりするような、コンビニやデパートでの、家計とは別の自身のことに使うお金の管理の手段として、使いたいと思います。
- 京極 佐和野の意見:翌月の支払いを心配することがなくなりました。
- 自分自身の日常財布(おこずかい)代わりにとても便利です。普段からあまり現金を持たない主義で小銭がたまるのが好きではありませんので、コンビニなどでは、ほとんど、電子マネーを使用しておりました。私が今使っている電子マネーでは現金を都度入金しないといけないのでそれもめんどくさい。
デビットカードにしたら、内訳が分かるので、使いすぎの抑制にもなると感じています。
- 小川 あきこの意見:家計簿苦手はデビットカードでラクラク克服!
- 現金で購入している食料品や日用品、外食費等の支払いのための家計用と事業用の2枚に分けて使います。家計用には、毎月の予算金額を口座に入金して、使いすぎないように管理します。事業用の支払いはクレジットカードがメインですが、現金で支払っている細々したものの支払いに使いたいと思います。