傷害、車両、その他の補償をそれぞれ細かく補償を選べること、またその都度保険料がどう変化するのかが一目で分かるため、非常に理解しやすくわかりやすかった。設計をしていく中で、それぞれの補償と保険料の関連性が理解できたのは楽しいことだった。各補償の付保については、事故が起きた際の経済的精神的ダメージが大きいものを優先して考えた。特に妻も運転すること、子どもがまだ小さいこともあるので、それぞれ加害者、被害者になった場合をイメージして補償を選んだ。結果的に保険料はアップすることになるが、自分自身で必要と納得してつけた補償であるので「高いなぁ！」という感覚はない。この感覚が本当にその人にあった保険なのだと思う。

当初5,000万円を選ぼうと思ったが、無制限にしてみてもそんなに保険料がアップしなかったため、無制限を選択。心情的に対人賠償で補償の対象にならない家族のことを考えると手厚くしたくなる。子どもがまだ小さいため、車外での補償も対象とする。人身補償家族おもいやり特約は子どもが小さいため付保する。搭乗者傷害は人身傷害で充分なので付保しない。

車両保険金額は、標準で出て来た金額とMAXの金額を比較しても、ほとんど保険料が同じだったので、新車だし250万円を設定。自己負担額は1回目0円、2回目10万円を選択。当初、どちらも免責10万円を選択しようと思ったが、妻が運転すること、1回目は精神的にショックを受けることを考えてこちらを選択。車庫での水災は、水災の危険性が低いため付保しない。単独事故・当て逃げは、発生したときの精神的ダメージが大きいため付保する。代車特約は複数台所有、または実家の車を借りるため付保しない。

・ロードアシスタント
他のロードサービスを受けているから付保せず。・弁護士費用
もらい事故時のことを考えると付保する。・個人賠償責任
子どもが小さいため、付保する。無制限であるが安い。