ある程度、自分の管理方法・運転方法でも車の事故の発生率は変わってくる。もらい事故、賠償問題等、コントロールが不可の領域に対しては、補償したい。保険料とのバランスも大切。使途範囲の限定されない資金積み立てにまわす（預貯金）こととのバランス。

人身傷害：補償額の上限を設けるリスクを、2,000円程でカバーできるので無制限にした。車外担保とおもいやり特約：単身者で設計したので、不担保を選択。ただし、家族ありの場合は「あり」に。搭乗者傷害：単身者は医療保険に加入している場合も多い。バランスをみて検討する必要ありだが、基本的には少額であれば自己負担とする。

保険金額は、保険料とのバランス&同等ランク程度（8掛け程度）の車取得と考えて設定。ローンの有無も要検討。免責金額は、保険料とのバランス＆少額であれば自己負担。多少のことで保険を使う意識を排除（等級のことも考慮）。地域性を考慮し、台風の被害には対応したいので火災・落書き・台風を付保。居住地を考慮し、地下駐車場ではないが、比較的地盤の低い駐車場なので車庫での水災を付保。事故時代車費用は少額であれば自己負担するので不要。

・ロードアシスタント
JAFの加入とのバランスを検討。・弁護士費用
もらい事故等（自分に過失がなく、保険会社が対応できないケース）に対応したい。・個人賠償責任
他との重複、バランスを考慮。火災保険等に付加している個人賠償だと自分で動かなくてはならないが、この保険に付加すれば賠償問題がおきたときに保険会社で対応してもらえるのもポイント。1家族に1つはつける。