地域の環境や特性を考えながら選んでいくと、結果的にとてもスリムなものになった。住居地の地域環境や特性に合わせてベストプランが選べたと思う。ただ単に保険料を下げる、というものではなく、ハザードマップや過去の統計をもとに選んだ。補償を選択できると、納得して選ぶことができる。そして”選べる”ということでムダが省け、効率良く安心なものに近づけていける、というのは最大のメリットだと感じた。

付けない。私の住んでいる山口県下関市、地震発生率がとても低い。また、近年建てられた家は耐震基準がしっかりしている為、地震による倒壊の恐れが少ないことや、高台にあり、津波の心配がないという個別の要因も考慮した。

建物、家財共に付けない。私の住んでいる地域は台風がほんど来ない。雪が積もるほど降ることも年に1～2回程度のため

建物、家財共に付けない。水濡れに関し、戸建てでのリスクが低いことと、その割に保険料が高いため

建物、家財共に付ける。保険料が安いことと、加害者が見つかっても、きちんと損害賠償をしてもらえないことや、元通りにしてもらえないことが想定できるため、自己防衛として付ける。

建物、家財共に付けない。自宅は高台にあり、近くに河川も山もないため

火災が起きた場合、建物を建築する費用だけでなく、その他様々な費用が必要になってくるため、建物には付ける。家財については通常の火災保険の家財保険金で賄えるため付けない。