火災保険は、家の立地条件や家族の状況に応じて元の生活に戻れるように再取得価額で加入することにしたい。ただし、家財については簡易表では個々それぞれのライフスタイルは加味されないので、一度多すぎるのか少ないのかを自分で考えてみる必要がある。個人賠償は「一家にひとつ」加入してほしい。今回は自動車保険に付けたので火災保険には付けなかった。

住居のためではなく、自分たちの当面の生活をささえていくために加入する必要がある。支払える範囲も考えながら、最大限加入したいと思う。

高台にあり風当たりが強い。自宅は建替えて風には強いが近くに古い日本家屋や森の木が台風で折れたりするので付けた。

大きい通りにも面していないのでデモなどの被害にあうことはまずないと思う。水濡れも戸建てのため自分達の責任の範囲ですむ。よって付けなかった。

住宅街の端に位置するので、盗難が心配なので付けた。

高台のため、洪水による被害は考えられないが、豪雨による土砂崩れが心配なので付けた。

出火原因が重過失でなければ損害賠償を問われないとしても、ご近所に迷惑をかけてしまうことは避けられないので、お見舞い費用は用意したい。特に地震火災費用については、地震による失火の際にも地震保険とは別に支払われるので是非付けたい。