建物そのもの（戸建かマンションか）によるリスクを考え、次に住居地の立地やハザードマップも参考に被害予測を加味して補償内容を考えた。火災保険（住宅総合保険）の内容を分けて補償を選択する考え方は新しい視点として役にたった。個人賠償責任のオールマイティの効果も再認識できた。「補償はそもそも顧客自身で選ぶのが本来の姿」という中島講師の言葉に感銘した。

居住地が地震被害の可能性が高いことと、生活再建費としても利用できるので付ける。家財も建物と同じ理由で付ける。

最近の天候異変により極端な被害が発生するリスクがあるので建物・家財とも付ける。自己負担を５万円とする。

建物の損傷被害は大きいので物体の落下飛来のリスクに備えて付けておく建物の損害より軽微になると考えるため、家財はつけない

盗難で建具が壊れるリスクはあり、保険料も低いので付ける。盗難によるリスクを考え家財にも付ける。

洪水ハザードマップを参考にして、危険性が少ないのでつけない。建物と同じ理由で家財もつけない。

臨時費用の意味合いが強いが、万一のリスクに備えておきたい。家財にはつけない。