住宅の密集している地域に住んでいるため、水災と地震から我が家を守ることを一番に考えた。また、火を出してしまったときのことを考えると近所へのお見舞いも必要になると改めて感じた。これはひとつひとつの補償を考えそのコストとしての保険料を試算できたからであり、全体だけで保険料を見ていると類焼損害や諸費用はつけていなかったかもしれない。家財を別途考えられる点もよい。合計で考えるとまとまった金額になるため保険料が高く感じるが、月にならすと千円程度であり補償の大きさを考えるとしっかり備えておきたい。

大災害となった場合に、生活再建のための負担として年間1万円程度であれば支払いに問題なしと考え選んだ（もっと高くても付ける）どれくらいの損害になるのか想定できないことを東日本大震災で実感したため、付けたいと思う（建物、家財同様）

家のとなりが公園のため、強風で物が飛んできて窓ガラスを割るなどの被害を想定し選んだ。ただし、家財については不要。また、保険料が高めであるため自己負担は10万円として保険料を下げた。

一戸建てで3階にベランダがあるため雨どいのつまりなどが心配。また、キッチンとトイレが2階にあるため、何かつまって水漏れがあることを考えると必要。ただし、家財については不要。隣が公園で子供が遊んでいるので物体の飛来にも備えたい。

二方が公園、一方が道路と見渡しやすい位置に建っているので不要。家財も同様。

ハザードマップを見ても水災はあまり想定できず。また購入前にその点についても調べて問題なしということで確認しているので選ばなかった。家財も同様。

住宅が密集地域であるため、お見舞等の費用が必要と考え選んだ。